3分間の物語vol.210「僕らの軌道」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第210回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.210「僕らの軌道」

時計の針に追われるように二人抱きしめあったね

「次いつ会える?」そんなこと聞けない 確かめられないよ

 

君は太陽で僕は彗星 君だけをずっと目指して進むんだ

理由があるなら それは引力

 

いつも僕らの軌道すれ違い 遠くなってゆくから

淋しい想いさせるけど 待ってて欲しいよ

僕らは軌道巡りながら また近づいてゆくんだ

決して君を離さないよ 僕を信じてtrust me

 

 

淋しくないと強がる君を奪い去りたい本当は

我慢しないで僕の前だけでは 涙も見せて欲しい

 

初めて見た時すぐに分かった 君だけをずっと探していたことを

理由なんてない ただの運命

 

いつか僕らの軌道交差して ひとつになればいいけど

別々の道選ぶのは 間違いじゃないよ

僕らは軌道重ねながら 理想探してゆくんだ

それは果てしない旅だけど 僕と一緒にfollow me

 

どんなことでも すべて包みこむほどに

強くなるから そこで見ていて

 

いつも僕らの軌道すれ違い 遠くなってゆくから

淋しい想いさせるけど 待ってて欲しいよ

僕らは軌道巡りながら また近づいてゆくんだ

決して君を離さないよ 僕を信じてtrust me

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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