おはようございます。
BECK、クリエイターズVIEWディレクターのDX (デラックス)です。
前回の続き、名古屋の匠「サオリのファイダー」の続編です。
サオリさんとは、クリエイターズVIEWのライターとしても活躍中のフォトグラファー
早川沙織さんのことですが、なんと!フォトグラファーとして活動する傍ら、昼間は「助産師」さんをされているとのこと!
助産師とフォトグラファーという「二足のわらじ」のサオリさん。
一見、対極しているようなこの2つの仕事。でも、お話を聞いていると、双方の仕事が良い影響を与えている印象を受けました。
新しい生命(いのち) の誕生に立ち会える助産師をしているからこそ、その素晴らしさを常に身近で感じ、その感性に共感する同性のママたちが、サオリさんにマタニティフォトを撮ってもらう。
そんな彼女だからこそ、ファインダーから覗く景色(View) を写真に収める。
まさに、彼女にぴったりの仕事だと感じました。
写真を撮るときに気をつけていることは?
サオリ:「撮ってるときの自然な感じを伝えることを意識しています」
DX:「なるほど!具体的には?」
さおり:「例えば、エフェクトをかけたり、シャープにしたり、写真を美しく魅せる方法はたくさんありますが、私はあくまで、ありのままの自然な表情、風景、その様子が伝わるような優しい写真を撮るよう心がけています。」
DX:「確かに。最近では加工技術やアプリなども進化していて、写真のキレイさだけなら、誰でも表現できますが、やはりプロが撮る構図は簡単には真似できませんからね。」
さおり:「そうなんです。依頼いただくお客様も大半が女性。だからこそ、私は女性目線での写真も意識しながら撮ります。」
DX:「女性目線。大事ですね〜」
〜ここからは、サオリさんのポートフォリオをお楽しみください〜
DX:「最後に、これからのサオリさんについて聞かせてください」
さおり:「そうですね。やはり助産師という仕事にもプライドを持ってますし、だからこそ、赤ちゃんの写真や家族の写真、マタニティフォトをもっと沢山依頼をいただけるよう、活動していきたいです!」
DX:「素晴らしいですね!Viewでもサオリさんを引き続き応援していきたいと思います。今日は本当にありがtとうございました!」
※サオリさんへのフォトの依頼はこちら (HPではポートフォリオもご覧いただけます)
ではまた!
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