こんにちは。
BECKのDX (デラックス)です。
皆さんは「一番」を目指したことありますか?
1番と言っても抽象的ですが、例えば「町内一」とか、「市内一」とか、「日本一」とか、「世界一」とか。
目標を抽象的なところから、より具体的なところへシフトさせると、結果うんぬんより、チームは確実に一歩ずつその方向へ進んでいきます。
そしていつしか気が付いたら、当初立てたその目標へ到達しているかもしれませんし、もし到達できなかったにせよ、次のアクションプランが見えてきたり、改善点が見えてきたり、チームの自力が着実に上がっているはず。
これはビジネスにおいて非常に大切なことです。
何となく取り組んでいても、それが正しい方向へ進んでいるのかわからなくなります。
そしてその結果、思うような成果が上がらなかったりします。
特に組織のリーダーは「どこに行きたいか。」が一番重要で、ほぼこの一点を部下から求められていると言っても過言ではありません。
プロ野球の落合博満前監督も、こんなことを言っていました。
「一番を目指した奴にしか、2番や3番にはなれない」
「一番は目指すことに意味がある」
私もすごく共感します。
以前、園芸通販サイトを運営していたときも、私は毎日毎日部下たちに、
「日本一洗練された園芸通販サイトを目指す」と言ってきました。
日本一と言葉にすることで、チーム内に行き先が浸透し、
そして自分もその目標にむかって考え、行動します。
ずっと続けていることで、目的地がどんどん近づいてきて、やがて周囲から「日本一」という言葉をかけてもらえるようになりました。
写真ひとつとっても、見ただけで「あ!この店かも?」とわかるようなトンガリや、
独特の間合いや雰囲気があると、そのビジネスや商売の新たな気づきや視点、ヒントが生まれるかもしれませんね。
まずは、「一番を目指してみませんか?」
ではまた!
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