こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
それでは…
第583回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.583「Tiny Shining Stars」
楽しく騒いだ帰り道 ひとりになるとどうしてこんなに
淋しくなるの誰か教えて 夜空の星はただまたたくだけ
繋いだこの手を離さないで欲しいと
思うことはそんなにワガママなことなのかな
「目を逸らさないで」そのたった一言が
言えずに切なさ噛みしめてる 気づいてよ
きっと誰もが悲しみを 胸に秘め歩いている
それでも笑えるくらいに 強い心求めてる
そしてみんな小さくても せいいっぱい輝いてる
いつの日かシリウスに なれる日を夢見てる
callしてもつかまらないmidnight 不安で涙こぼれそうだよ
wander in the darkこのままじゃ 悲しみに囚われてしまいそう
シュガーレスな日々 光が見えなくても
そこにはきっとたくさんの星が確かにある
ちょっとビターな思い出だって
愛しいと思える日が来るよ いつかきっとね
だからもう泣いたりしないで 子守唄歌ってあげる
いつも心には歌を そしてポケットには愛を
僕らみんな小さくても せいいっぱい輝いてる
いつの日かシリウスに なれる日を夢見てる
We are Tiny Tiny Tiny Shining Star
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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