こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第518回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.518「限りない世界の片隅で」
息が苦しくなっても走り続けた 限界の向こう側見えるような気がしてた
目の前に立ち塞がる壁はまだ 高くて心折れてしまいそう
でもこんなところで 立ち止まっていたって
諦められるはずなんてないのさ
どうせなら最後までやり切ろう
限りない世界の片隅で 僕らは何が出来るだろう
自分だけの色で 未来描きたくて
小さな星の片隅で 揺られ迷いながら生きてる(朝も 昼も 夜も)
どこまでだって走っていけるって信じよう
何が待ってるかなんて関係ない ただ景色見てみたかっただけなんだ
無邪気だと笑われても気にせずに いられたあの頃に戻りたい
もう限界だって 感じたそのあとに
あともう一歩踏み出せたヤツだけ
自分を変えられるのかもね
限りない世界の片隅で 僕らは無限の夢見てる
暗闇から抜け出す 扉探している
限りない宇宙の片隅で 悩んだ日々は小さくて(軽く 超えて いける)
だからこそどんな夢も叶うはずさ
子供の頃見てた夢は 色褪せないで
今も僕の胸の奥 星のように輝いているから
もう二度と諦めないよ
限りない世界の片隅で 僕らは何が出来るだろう
自分だけの色で 未来描きたくて
小さな星の片隅で 揺られ迷いながら生きてる(朝も 昼も 夜も)
どこまでだって走っていけるって信じよう
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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