3分間の物語vol.454「Eyes」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は３分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第４５４回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.454「Eyes」

すべてを忘れて　すべてを終わらそう

長くて苦しかった　別れと別れよう 

光があふれる　未来を描こう

台風みたいな　君を忘れて

なのになぜ記憶が　また蘇る

雨のように君への想い　降りしきる

どれだけ逃げても　どれだけ離れても

君のこともう二度と　消せないのさ

終わりには出来ないのならば　あの日に戻りたいよ

抜け出したくても　逃げ出したくても　君を消せない

止まない雨のような　涙があふれ出して

思い出の中の君　その瞳に閉じこめられてる

今でも

ホントに綺麗だった　ホントに幸せだった

光のような　君の記憶が　今の僕を生かしてるよ

もう繰り返したくない　もう恋なんて出来ない

記憶の外　現実の僕は　何も出来ずに　泣いてるはずだよ

君と僕の思い出　また僕を閉じこめ

檻のように　雨になって　心を閉ざす

終わりには出来ないのならば　あの日に戻りたいよ

抜け出したくても　逃げ出したくても　君を消せない

止まない雨のような　涙があふれ出して

思い出の中の君　その瞳に閉じこめられてる

今でも

いかがでしたか？
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた！

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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