こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第355回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.355「魔法のジュース」
ゆらゆら揺れるピアスみたいに 甘い言葉そっと
吐息でふっと耳元をくすぐってよ
ガラスのように透き通って 雪のように綺麗な
君の心が本当に大好きなの
未来の私たち どこへ向かっていてもね 怖くないのよ
君の心グラスに注いで 約束ひとしずく溶かして
飲みほせば一日中 嬉しい気持ちでいられるの
悲しい時も淋しい時も 君の心があるからきっと平気
会いたいけれど会えない時は 魔法のジュースに君の愛を混ぜよう
曇りの日には君の名前 小さく呼んでみる
太陽が隠れていても信じてる
君がいない冬はもう何度も 一人で越えてきた
抱きしめられたらすぐに春になるから
忘れないでいてね 私ずっといつまでも 君の味方だよ
私の心の中全部 君だけで満たして欲しいの
ため息が喜びに 変わるくらい君を感じてたい
まだまだ足りない隙間を埋めたい 君の心で私を埋め尽くして
会えない時間忘れるくらい 魔法のジュースに君の愛を混ぜよう
夢の中でも会いたい いつでも君のことだけ 見つめてたいの
まだまだ今は遠い未来を 二人で過ごす眠らない夜夢見て
今夜は一人眠りにつくの きっといつかは叶うと信じてる
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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