秋を感じる曼珠沙華の絨毯〜童話『ごんぎつね』の里・半田市 矢勝川の彼岸花

曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 

彼岸花の別名。「仏教で伝説上の天の花。サンスクリット語 mañjūṣakaの音写。純白で、見る者の悪業を払うといわれ、天人が雨のように降らす」と言われています

川沿いに果てしなく続く、一面に広がる赤色の彼岸花の絨毯。そんな幻想的な風景に出会ってきました✨

童話『ごんぎつね』の里。愛知県半田市 矢勝川の彼岸花

愛知県半田市は、新美南吉の生誕した場所。童話『ごんぎつね』の舞台とも言われています。

例年9月下旬になると、矢勝川の全長約2kmにわたって、300万本以上の彼岸花が一斉に花をつけます。その光景はまるで赤い絨毯のよう♥

夕暮れ時に行ってきました。

夕陽と、それに照らされた彼岸花が美しい‼

だんだんと暮れる夕陽。

果てしなく続く一面の赤い絨毯。

たくさんの赤の中に、白い彼岸花もありました。

艶っぽい♥私の脳内変換では、赤いルージュをつけた、艶っぽい黒髪の美女。目線をこちらに送ってくれています(笑)

幻想的な空間。

この日は月も綺麗で、月明かりと曼珠沙華が咲く姿に、とても癒されました。

🌼パワーフォト情報🌼

<所在地>〒475-0001 愛知県半田市岩滑西町1-10-1

<時期>9月下旬~10月上旬

半田市観光ガイド

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