3分間の物語vol.483「のっぺらぼう」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は３分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第４８３回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.483「のっぺらぼう」

のっぺらぼうが怒りを吹き込んで

見えない不安を投げつけ

いつの間にか支配されてる

そんな世界　ぶち壊せ

垂れ流す　甘ったるい売り文句

ジャンクフード　お手軽な刷り込み

デカい顔した奴等が正義か？　ホントか？

ヘラヘラ笑って後ろでベロ出し

腹ん中染まらないつもりが

もうすでに手遅れ状態さ　それでも

のっぺらぼうが誰かにつけ込んで

心を黒く塗りつぶす

やり場のない苛立ちつのる

そんな世界　ぶち壊せ

いかがでしたか？
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた！

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。