こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第473回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.473「Rain」
雨が降るたびにまた 思い出あふれてくるの
夜が隠してくれるから 今なら泣いてもいいかな
終わった恋に振り回されないように
忘れたつもりだったのに
ひとつの傘で 濡れないように 二人で肩寄せて
見つめあって 笑いあった あんなに愛してたのに
もう戻れないよ
でも忘れられないよ
自分の影に振り返ってしまう
終わらない迷路みたいだよ
晴れた日より 雨の日の方が たくさん覚えてる
優しかった 優しすぎた どうしてここにいないの
また眠れないよ
まだ忘れられないよ
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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