こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第344回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.344「君が好き」
昨日までこの手にかかえてたもの
大事だったはずなのに今はむなしいよ
物分かりがいいフリして 我慢するのが大人なら
そんな場所なんか目指さない
理想と現実 違うに決まってる
それでも越えていくよ 逃げるのはもうやめたから
きみが好きで みんなが好きで この街が大好きなんだ
こんなにシンプルな 正解だったんだね
目と目合わせ 手と手重ね 気持ち全部伝わるように
叫びたいくらいだよ だって嬉しいのは
君が 一緒にいるから
私の手ひとりじゃ小さいけれど
二人なら勇気が百倍になるから
居場所がないからなんて 拗ねてばっかだったけど
きみがいるから 前をむける
未来は誰にも 予測できないから
だからこそ楽しくて ちょっぴり不安になるでしょ
きみがいれば みんながいれば 素直になれるはずだよ
こんなに嬉しくて 幸せなことはない
手と手繋ごう そこからまた 生まれる何かがあるから
息が苦しくても 歩き続けてみよう
色んな景色を見ようよ
声を合わせたら 心弾むから
夢を見つけよう 大きく広がる
星がまたたくのを 君も見ているかな
これから いつまでもずっと 隣にいるから
きみが好きで みんなが好きで こんな気持ちになれること
幸せなんだね 照れくさいけど
もっと もっと 一緒に歌おう
きみが好きで みんなが好きで この街が大好きなんだ
こんなにシンプルな 正解だったんだね
目と目合わせ 手と手重ね 気持ち全部伝わるように
叫びたいくらいだよ だって嬉しいのは
君が一緒にいるから
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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