こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第284回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.284「ありふれた言葉だけど」
つもそばにいて 同じ時間重ねたから
離れて気づいたよ あなたのその優しさに
どんな時だって 僕のこと信じながら
見守ってくれたから 僕はここまでこれたよ
子供だった頃は気づかなくて
たくさん反発したけれど
この両手でも足りないほどの
愛情いつも あなたからもらってたんだ
ありふれた言葉だけど 他には思いつかないから
「ありがとう」ただその一言 ちゃんと伝えたいんだ
辛いときだって ずっと微笑んでいた
あなたは僕にとって 世界一強い人さ
大人になってもまだ敵わない
返せるものもないけど
しわくちゃな手も小さい背中も
誰よりも一番 僕は誇りに思うよ
ありふれた言葉だけど 一番大事なことだから
「ありがとう」それしか言えない いつも思っているよ
生まれてきたことが こんなに幸せだと
思えるだけで 強くなれるよ
それはきっといつもそばに あなたがいるから
ありふれた言葉だけど 他には思いつかないから
「ありがとう」ただその一言 ちゃんと伝えたい
ありふれた言葉だけど 一番大事なことだから
「ありがとう」それしか言えない いつも思ってるから
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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