こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
3分間の物語vol.221「Can’t let you go」
何も変わらない 君がいなくても
大きな穴ひとつ 空いていたって
悲しいはずないさ 一人で平気さ
ただ少し何かが 足りないだけさ
いつか誰かを また愛せるだろうか
君とのこと全部 忘れられるだろうか
思い出の中では 君が笑ってるのに
抱きしめられない I can’t let you go
二人で歩いた 景色を見るたび
心の時計が 壊れていくんだ
君は誰かの 隣にいるだろうか
僕とのこと全部 忘れているだろうか
君が幸せなら それだけでいいのに
涙が止まらない I can’t let you go
何もない部屋に 何もない僕に
思い出ばかりが 散らかってる
消せない痛みだけが 君がいたこと
証明しているよ
いつか誰かを また愛せるだろうか
君とのこと全部 忘れられるだろうか
思い出の中では 君が笑ってるのに
抱きしめられない I can’t let you go
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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