3分間の物語vol.125「I love you」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は３分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第１２５回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.125「I love you」

木漏れ日が差し込む窓辺
おはようって鳥がささやく
風にそっと揺れる花びら
愛の季節運んできたんだ

大きな絵画みたいな
君と僕だけの秘密の場所で
この胸に隠していた
伝えたい　この想い　聞いてくれるかな

I love you　この言葉よりも
うまいこと言えないけれど
I love you　ちゃんと届くように
何度でも伝えるから
受け取ってくれますか

時が過ぎ季節変わっても
この想いは色褪せることはない

終わらない物語を
君と二人で描いていけたら
もっと楽しい毎日が
続いていくのさ　これからもずっと

I love you　この言葉以上
あげられるものはないけど
I love you　この心全部で
君のこと愛するから
そばにいてくれますか

I love you　この言葉よりも
うまいこと言えないけれど
I love you　ちゃんと届くように
何度でも伝えるから
受け取ってくれますか

いかがでしたか？
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた！

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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