分間の物語vol.53「裸足のシンデレラ」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は３分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第５３回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.53「裸足のシンデレラ」

おとぎ話は夢の中だけ
待ってるだけじゃ
明日は何も変えられやしないと
今は分かるの

何も持ってないけれど　泣いたりしないよ
昨日までの自分脱ぎ捨てたら

ガラスの靴がなくたって
私は私よいつだって
どこまでも行くよ　行けるところまで
私の物語　never end　never end

教えてくれたあの人も今
自分の道を
たった一人で戦ってるはずよ
だから私も

失う物なんてない　だから怖くない
ただ前に進むしかないなら

１２時の鐘が鳴ったって
私は私よいつだって
明日の扉を　叩き続けるの
あきらめたりしない　never end

裸足のままでも…
歩き続けるよ（never end）　私の道をbelieve myself
never end　never end

そろそろ夢を見るのはやめて
全部脱ぎ捨てよう

ガラスの靴がなくたって
私は私よいつだって
どこまでも行くよ　行けるところまで
私の物語　never end　never end

１２時の鐘が鳴ったって
私は私よいつだって
明日の扉を　叩き続けるの
あきらめたりしない　never end　never end

いかがでしたか？
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた！

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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