こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
3分間の物語vol.29「With」
見送る背中が少しずつ 消えてゆくのを見ていた
本当はすぐに追いかけて 離したくないと思ったけど
そばにいなくても僕らは平気さ
何度も自分に言い聞かせて
こぼれそうな涙をこらえた
僕らの描く未来はいつも
一人じゃ辿り着けないのさ
たとえどんなに遠く離れてても
目指す場所は同じだから 淋しくないよ
寒がりな君のことだから 今頃震えてるんじゃないかな
ただそれだけが心配さ 僕は隣にいれないから
電話越しの声小さな変化も
聞き逃さないようにちゃんと
ひとつひとつ胸に刻むよ
僕らは今日も明日もきっと
変わらぬ想いを抱いて
たとえどんなに長い時も越えて
必ずいつかまた会えるから 大丈夫だよ
まぶたの奥に 君の姿浮かべ
この想い 全部届けよう どんな時も
心はいつでも つながってる
僕らの描く未来はいつも
一人じゃ辿り着けないのさ
たとえどんなに遠く離れてても
目指す場所は同じだから 淋しくないよ
僕らは今日も明日もきっと
変わらぬ想いを抱いて
たとえどんなに長い時も越えて
必ずいつかまた会えるから 大丈夫だよ
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります。
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