2014年7月の初のNYCでは素敵な出会いがありました
リンカーン・センターで行われた「平成中村座『怪談乳房榎』(かいだんちぶさのえのき)」
実は、中村兄弟のお父様
勘三郎さんの時代からドキュメントを取ってるテレビ局の方と以前より交流があった為、こちらへ誘ってもらえたのです
なのでこの時のNYCの目的はコレ!
コレだけ、というといかにもミーハーですが事実w
ってな訳で行って来ました!
日本から歌舞伎関係の出店も沢山出てる…
初のNYCで緊張してたから
ホッと一息な気分w
そのまま友人のふーちゃんと
楽しく観ました。
そうそう
歌舞伎って元々ある話の中で一幕(一部分)しかやらないじゃないですか
だから話の大筋を知ってる人は理解出来るけど
そうでない人はなんとなくしか分からない…
ってな訳で公演自体は日本語で(イヤホンガイドはあります)やってましたが
巻く間のタイミングで演者が「次のお話の設定は〜…」みたいな感じで説明してました
僕は英語がわからないのでガイジン気分でしたがw
講演後に、控え室に案内され
そこで「はじめまして」挨拶させて頂き
ケミポレ(肖像画)をプレゼントさせて頂きました。
このタイミングでこの記事を書いてるのも何かの意味があるかもですが
つい先日、パリ公演の千秋楽を迎えた七之助様にご挨拶をかねて新バージョンのケミポレをお渡しして来ましたが
それはまた別の話
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