翌朝、重い荷物と一緒に、昨日教えられた通り北駅Gare du Nordへ…
そしてチケットを買い
向かうはイミグレーション
担当は優しい表情のジェントルマンだった
ジェントルマン、僕のパスポートの「×ページ」を見て質問攻め
「ソーリー… アイキャンノットスピークイングリッシュ…」
※ヒースローでは「アイドンスピークイングリッシュ」と言っていたが、コレも勉強したので良かったw
なんかモゴモゴ言ってるタイミングで電話が鳴る
ロンドンで待ってる先輩からだった
そのまま目の前のジェントルマンに変わってみる
数分後…
電話を渡される…
「何が必要か分かったから、そのまま待ってて。また連絡するから」
みたいな事言ったと思う、とりあえず待つ事に…
気付けば、チケットの時間は過ぎている…涙
そして再び、先輩からの電話が鳴る
再びジェントルマンに渡す
ん?
何やら、ジェントルマンの表情が柔らかくなったぞ??
そして、電話を渡される
「30分後くらいの電車のチケット買って、彼に見せて」
と言われ再びチケット購入
そしてジェントルマンに見せる
「少し待っててくれ」みたいな感じで席を立ち、奥に引っ込んでしまった…
待つ事数分
ニコニコして戻って来たジェントルマンw
パスポートにも入国の判子を押してくれた
理由は全く理解してないが
とにかく北アイルランドを含むブリテン共和国に入れるのだ!!
ユーロスターのパリ北駅
ココにはイミグレーションがあり
その先はイギリス国なのである。
ウキウキして電車に飛び乗った!
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