3分間の物語vol.463風のゆく先に」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第463回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.463「風のゆく先に」

 

巡り巡る季節の風に吹かれて

僕らは何度すれ違っただろう

 

出会いと別れを繰り返しては

僕は君にまた恋をする

 

風のゆく先に僕らの 求める答えがなかったとしても

このまま まっすぐ進もう

闇夜を 導く 月のように

 

ささやきほどかすかな祈りと共に

はるか遠くの思い出たどれば

 

涙も今では光り輝き

心彩る宝石になる

 

風のゆく先に僕らは 未来のしるしを探し続けて

新しい 足跡を刻むのさ

もう一度 何度でも 繰り返すよ

 

風のゆく先に僕らの 求める答えがなかったとしても

このまま まっすぐ進もう

闇夜を 導く 月のように

 

ゼンマイ仕掛けの僕らの日々は

変わらないからこそ美しい

Pixabay

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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