「生きる伝説」Vladimir Malakhov(ウラジミール・マラーホフ)というバレリーノ

2015年のケミポレ1番の思い出はこの方!
バレエダンサー
Vladimir Malakhov
(ウラジミール・マラーホフさま)
描かせて頂けました
はて…
ですよね
日本では「バレエ」とか「オペラ」って距離ありますが
ヨーロッパやロシア等(広い地域に根付いているという意味です)でバレエやオペラと言ったら
日本で歌舞伎を見る様な物です
それくらい文化が根付いているし、愛されている
何よりリスペクトされているんです
僕はこんな顔ですが、着物着てるし
でもね、こんな僕でもオーケストラ好きだし、年末も第九も行くし、バレエも観ます
この、Vladimir Malakhov(ウラジミール・マラーホフ)というバレリーノ
彼は生きるレジェンドなのです
言い過ぎました
でもね
世界バレエ界で一昨年引退した「100年に一人のバレエリーナ」と言われた
Sylvie Guillem(シルビィ・ギエム)さん
引退最後の地にTOKYOを選んでくれたので見に行けました
バレエ界の女性陣はこのギエムさんが引っ張ってましたが
男性バレエ界はというと二強でして
Manuel Legris(マニュエル・ルグリ)さんと
Vladimir Malakhov(ウラジミール・マラーホフ)様です
という事実と、僕自身がファンなので「生きる伝説」とさせてもらいます
そんなマラーホフの舞台を生で見たのは「眠れる森の美女」
しかもw、マラーホフ版の眠れる森の美女でしたww
歌舞伎でもある様に、原作とは役名が違うんですが彼の踊った
「カラボス役(原作ではマレフィセント)」がめっちゃめちゃ良く
完全に魅せられてしまい…
描くから渡したい。
むしろ描かせて下さい!!
と熱望して
描き
お渡し出来ました!!!
本当にありがとうござました。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね !

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です